・ＪＲ新居浜駅下車　自動車で約20分
・松山自動車道新居浜ＩＣから約15分

展示館では広瀬宰平の活躍と別子銅山の近代化のあゆみを実物資料や映像でたどることができます。
旧広瀬邸は明治20年代の建物で西洋式暖炉・トイレ・避雷針などの輸入品を和風建築に取り入れています。平成15年「別子銅山を支えた実業家の先駆的な近代和風住宅」として国の重要文化財に指定され、庭園は、平成30年「迎賓・祝祭・顕彰の場を兼ね備えた近代日本における地方の庭園文化発展を示す重要な事例」として国の名勝に指定されました。