登録カテゴリー:
美術 歴史 郷土 文学 まんが
施設概要
横山隆一記念まんが館
〒780-8529 高知県高知市九反田2-1高知市文化プラザかるぽーと内
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アクセス
電車で はりまや橋下車徒歩5分・菜園場下車徒歩3分
バスで 八幡通下車徒歩1分
高知ICより 車で10分
高知空港より 車で30分、空港連絡バスではりまや橋観光バスターミナル下車徒歩1分
バスで 八幡通下車徒歩1分
高知ICより 車で10分
高知空港より 車で30分、空港連絡バスではりまや橋観光バスターミナル下車徒歩1分
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施設・展示概要
日本の現代まんがの創始者の一人としてまんが界をリードしてきた横山隆一の生涯や作品を紹介。代表作「フクちゃん」のコーナーをはじめ、1コマまんが、油彩画、アニメーション、珍コレクション、鉄道模型など、多彩な資料を展示しており、年齢を問わず楽しめる。まんが関連書籍が無料で閲覧できるまんがライブラリーも併設。まんが王国・土佐が生んだたくさんのまんが家を顕彰する。
催し物
超我楽多展
実は、横山隆一記念まんが館には、いまだに一度も公開されていない資料がたくさん「秘蔵」されています。
横山隆一は「もの」を滅多に捨てない人だったので、たくさんの「もの」がそのまま当館の収蔵庫にも残されました。
自分で集めた「もの」、人がくれた「もの」。そしてはからずも遺ってしまった「もの」。これらの「もの」は、正直に申し上げて貴重なものから扱いに困るものまで振れ幅が広く、学術的、文化的、歴史的に価値があるものかないものかについても、その「もの」を見る者の立場や状況によって大きく変わるものばかりです。
本展タイトルの「我楽多」とは、『他人から見れば一見ガラクタのようでも、本人にとってはかけがえのない宝物』という横山隆一が語った言葉から拾ったものです。
そもそも、「価値」とはいったい何を基準に決めるものなのでしょうか?たくさんの「もの」が集まればコレクションとなり、博物館ができます。いったん捨ててしまえば、ゴミとなり灰となり、その存在そのものが人々の記憶から永遠に忘れ去られることでしょう。現実的には残すことと捨てることは紙一重の行動です。
今回の企画展では、さまざまな理由で当館に秘蔵されている「もの」にスポットを当て、私たちと共に「もの」の価値とはなにか?という命題について向き合ってもらえればと思います。
【開催日時】2023年10月7日(土)~11月26日(日) 9:00~18:00 (最終入場は17:30まで)
【休館日】月曜休館 ただし10月9日(月・祝)は開館
【会場】横山隆一記念まんが館企画展示室
【入場料】一般500円、高校生以下無料、高齢者割引等あり
企画展観覧者は、常設展示も観覧可
【主催】高知市・横山隆一記念まんが館
【主管】公益財団法人高知市文化振興事業団
実は、横山隆一記念まんが館には、いまだに一度も公開されていない資料がたくさん「秘蔵」されています。
横山隆一は「もの」を滅多に捨てない人だったので、たくさんの「もの」がそのまま当館の収蔵庫にも残されました。
自分で集めた「もの」、人がくれた「もの」。そしてはからずも遺ってしまった「もの」。これらの「もの」は、正直に申し上げて貴重なものから扱いに困るものまで振れ幅が広く、学術的、文化的、歴史的に価値があるものかないものかについても、その「もの」を見る者の立場や状況によって大きく変わるものばかりです。
本展タイトルの「我楽多」とは、『他人から見れば一見ガラクタのようでも、本人にとってはかけがえのない宝物』という横山隆一が語った言葉から拾ったものです。
そもそも、「価値」とはいったい何を基準に決めるものなのでしょうか?たくさんの「もの」が集まればコレクションとなり、博物館ができます。いったん捨ててしまえば、ゴミとなり灰となり、その存在そのものが人々の記憶から永遠に忘れ去られることでしょう。現実的には残すことと捨てることは紙一重の行動です。
今回の企画展では、さまざまな理由で当館に秘蔵されている「もの」にスポットを当て、私たちと共に「もの」の価値とはなにか?という命題について向き合ってもらえればと思います。
【開催日時】2023年10月7日(土)~11月26日(日) 9:00~18:00 (最終入場は17:30まで)
【休館日】月曜休館 ただし10月9日(月・祝)は開館
【会場】横山隆一記念まんが館企画展示室
【入場料】一般500円、高校生以下無料、高齢者割引等あり
企画展観覧者は、常設展示も観覧可
【主催】高知市・横山隆一記念まんが館
【主管】公益財団法人高知市文化振興事業団