KAGAWA MUSEUM CONFERENCE 四国地区博物館協議会
登録カテゴリー: 美術 歴史 郷土 文学 まんが
施設概要
横山隆一記念まんが館
〒780-8529  
高知県高知市九反田2-1高知市文化プラザかるぽーと内
TEL 088-883-5029
FAX 088-883-5049
URL http://www.kfca.jp/mangakan/
開館時間 9:00~18:00
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
年末年始(12月28日~1月4日)
駐車場 200台
入館料 一般410円、団体(20名以上)320円、65歳以上200円、高校生以下無料
身体障害者手帳(1・2級)、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者(1名)は200円
アクセス
電車で  はりまや橋下車徒歩5分・菜園場下車徒歩3分
バスで  八幡通下車徒歩1分
高知ICより 車で10分
高知空港より 車で30分、空港連絡バスではりまや橋観光バスターミナル下車徒歩1分
Map
map div
施設・展示概要
日本の現代まんがの創始者の一人としてまんが界をリードしてきた横山隆一の生涯や作品を紹介。代表作「フクちゃん」のコーナーをはじめ、1コマまんが、油彩画、アニメーション、珍コレクション、鉄道模型など、多彩な資料を展示しており、年齢を問わず楽しめる。まんが関連書籍が無料で閲覧できるまんがライブラリーも併設。まんが王国・土佐が生んだたくさんのまんが家を顕彰する。
催し物
フクチャンとフクちゃん はざまの時代
横山隆一の代表作である「フクちゃん」。
タイトルの「フクチャン」は朝日新聞、「フクちゃん」は毎日新聞での連載作品を表しています。1936年の「江戸ッ子健ちゃん」のわき役での登場から1971年毎日新聞連載終了まで実に35年間にもわたり愛されたキャラクターです。タイトルに“時代”とつくシリーズとして2020年度に開催した企画展『フクチヤン ハジマリノ時代』に続く第二弾となります。前回は1936年の連載開始から終戦間際までの「フクチヤン」を取り上げました。
今回は朝日新聞での連載を終えた戦後から、毎日新聞連載開始までの「はざま」の10年間に焦点を当て、どのような作品が描かれ、読者にどのように映ったのか、「フクちゃん」がもう一度求められた意味を収蔵品から紐解いていきます。

会場:横山隆一記念まんが館企画展示室(月曜休館、ただし祝日・振替休日は開館)
観覧料:一般500円、高校生以下無料
※企画展観覧者は、常設展示を観覧できます
※団体(20名以上)は2割引料金
※65歳以上の方及び身体障害者手帳(1、2級)、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名は半額料金
主催:高知市、横山隆一記念まんが館
主管:公益財団法人高知市文化振興事業団
後援:高知新聞社、NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知、朝日新聞高知総局、毎日新聞高知支局、読売新聞高知支局